コスト

塗装屋の赤字脱出!コスト削減で失敗しないためのポイントはコレ!

独立した塗装屋にとってのコスト削減とは?

コスト削減をわかりやすく解説

コスト削減ってよく聞く言葉だけど

コスト削減とはどういうものなのか?をお話していきたいと思います。

コストは売上でもないし利益でもない、これらのように入ってくるものではなく出ていくものだということ。要は日々使っているお金のこと。(ここではお金の話)

ということは使っているお金をカットするということか?確かにこれってすごく重要なことだと思うんです。今は、、、

そう!実はこのコストカットは私には全く無縁なことでした。でしただからね(笑)

でもコストカットだからといって何もかもカットする。何も食べないダイエットのようなことをしようというお話ではありません。使うところには使う。無駄なものには使わないそう言うことです。

お金を使う際、よく見極めて使うということ、とにかく決めるということ。

私はこれ全然分かっていなかったけど。分かってる!そう言いたかった。でも無理だと思うんです。お金を持ってもどこに使ったのかわからなかったくらいですから、

そんな奴がコストカット!?想像もつかないです。

ま、独立した塗装屋でコスト削減、聞いたことはあったかもしれないが、全く耳には入って来なかったし、意味さえも考えなかったと思うんです。

なぜそんなことをするのか?どういう意味なのか?

前回の利益率のお話と繋がるのですが、

ありましたよね、売上を増やすのか?経費を減らすのか?この経費の部分だと考えればいいと思います。

一番多く必要なのが人件費でした、分かりやすいので人件費を例にお話しするとこの人件費が半分になるとどうでしょう?うれしいですよね?(笑)

これが大手企業などでいわれる人件費の削減です。今まで掛かっていた原価(経費・コスト)が少なくなる、ということは利益が増えるということです。

経費の金額を抑える、これが見える部分のコスト削減。

だからといって職人の手間賃を明日から半分にすることはできません。材料代を半額にしてもらうことも出来ません。

入ってきたお金をどのように使うのかを考える。必要のないコストを削る、可能な限りコストを下げることで出ていくお金を減らすこと、するとお金をキープしておけたり、また別のものに使うことが出来るということです。

そんなにビックリするような話でもありません、でもこれが非常に重要なんです。

なぜ塗装屋にコスト削減が必要なのか?

コスト削減が必要になる理由を解説

私はこれをやらなかったから上手くいかなかった。今ではそう受け止めることが出来るのですが、当時はコストカットとは無縁でした。

これは独立し立てで、イケイケでとにかく仕事をすることしか考えていなかったからといってしまえばそれまでかもしれません。でも本当にそうでしょうか?

これにはまず、独立をした目的を考えなくてはならない。

私が独立した目的、それはお金を儲けることでした。これも書いたことがあって、貢献なんてこれっぽっちも考えず。仕事をして喜んでもらえる遣り甲斐と同じように、とにかくお金を稼ぎたかったから独立したんです。

でもお金が欲しいからどんどん働いてお金を得るのですが一向に増えない。入ってきたお金は出ていくばかり、だからまた一生懸命働くのです。これを繰り返します。

ちょっと違うかな?仕事は楽しくて働いてその見返りとしてお金を得る。これさえ繰り返していればお金が稼げて目的が達成できると思っていたんです。

でも間違いではありませんでした。

目的はお金を儲けることなので実際にお金を得ることはできたいたので。

その得たお金でどうしたいのか?そこまでは考えていなかったんです。薄っすらはありました、良い家に住んで良い車に乗ってかわいい奥さんと子供がいて(笑)

とにかく漠然とお金を稼ぐ、使っては必死に稼ぐ、仕事も楽しく認められて毎日充実していて、お金をいただける、これが幸せでたまらないのであればどうだろう?

これが目的であればどうでしょう?

コストカット?、、、

必要あるだろうか?

何かを求めるからコストカットが必要になってくるのでは?

私はお金持ちになりたかったので、全部使っていてはお金持ちにはなれません。そのときは理解できていません。ただ稼げばいい、そしたらお金持ちになれると思っていたんです。

ではどうすればいいのか?

極端なやり方ですが、入ってきたお金を出来るだけ使わなければいい!そうすればお金は増えていきます。

支出をカットする、これを見極めて抑えてやりくりする。苦しい!(笑)

行き当たりばったりのコスト削減と計画的なコスト削減の違い

計画的にコスト削減する必要性を解説

私の独立を例にとって考えてみることにします。

お金を稼ごうとして始めた独立、始めたことが仕事を頑張って売上をあげるという働き方です。それをひとりで行うのと、例えば10人で行うのでは違います。

10人いればたくさんの仕事が出来て売り上げも上がると思うんです。単純に売り上げは10倍だとして、出ていくい金はというと?

前回の売上数字を例にすると、45万円の売上から経費5万円と人件費30万円を引くと10万円の利益というお話でした。

45万円(売上)ー5万円(経費)ー30万円(給料)=10万円でした。

これが単純に10倍だとすると、450万円の売上、経費はありえないが同じだとしてて5万円、人件費は自分の給料30万円と応援の職人手間(1.8万円×25日×9=)405万円+30万円=435万円

450万円(売上)-5万円(経費)-435万円(人件費)=10万円

前回と変わらずいつも通りの利益10万円です(笑)

私を含め実際にこういうことをしている職人さんがいるのですが、ここからコストカットをするとどうなるのか?

来てもらっている職人全員にお願いしてみる。必ず25日働ける保証をする(仮に)だから日当を1000円下げてくれないか?25日働いて425000円にしてもらえないだろうか?

するとどうなるだろうか?

450万円(売上)-5万円(経費)-4125000円(人件費)=325000円
「(職人9人425000×9=3850000)+30万円=4125000円」

ひとりのときが10万円のりえきだったので、通常より225000円多く得ることができるということになる。

考えてみるとひと月頑張って225000円多く得られるだけなので利益としてはどうかはわかりませんが?シミュレーションなので(笑)

これはやろうと思えばもっと削減できるかもしれません。でもこれをやり過ぎるとどうなるか?またあとから考えてみることにします。

計画的でない行き当たりばったりのコスト削減を解説

塗装屋のコスト先減については数字を明らかにしないとわからないのではないのか?

コストと一言でいってもいろいろあって、コストカットすることによって経費を抑えることが出来るもの、例えば電気代やガソリン代を意識すれば少しは抑えることができる。

それでも、先ほどの売上と同じように、母数が少ないとそれほど効果を得ることができません。だからこそいろんな経費を見なおす必要があるのです。

まずはコストの見える化をするとわかりやすいでしょう?

でも独立当初の私の経費はそんなに多くありません。はじめは何にお金が必要なのかもわからなかったので、お金を使うことも少なかった、けれど時間の経過とともにコストも増えていきました。

毎月掛かっているコストを明確にする。又は新しいコストが発生するとき、それは本当に必要なのかを検討すること。要はコストを掛けることで時間やお金を生み出してくれるものであればいいのですが、ただ浪費で時間やお金が失われていくものを抑えるということです。

だからこのコスト削減というよりも、独立当初から無駄を抑える意識を持つと自然とコスト削減ができるのです。

では塗装屋のコスト削減とはどういうものか?

ここまで書いてなんだかありきたりだな、と思い始めるのです(笑)

誰でも言ってるようなことを書いても面白くもない。それよりも私の実体験を書くことにします。本当に数字を追いかけてコストカットしようとしている人の役にはたたないかもしれませんが、、、

私が考える塗装職人が独立してからのコストについてですが、これまで書いて来たようにお金のことが理解できていないのにコスト削減とか言われてもサッパリわからない。

それよりももっと意識した方がいいのが、まずはお金の管理です。前回書いたものからスタートです。コストカットするのであれば、お金がどこに流れているのかを知ること。

それは何なのか?見れば一瞬で今必要なのか必要で無いのかがわかると思うのです。必要なものだけを意識して、あとはバッサリ切り捨てる。

これができれば自然とコストカットになる。これができなければコストカットなんてありえないと思うのです。それはなぜかというと、何も理解できていないからなのです。

わかり難いのでわかりやすくお伝えすると、コスト(経費)管理を一度でもしたことがあれば理解できるのです。自分で使ったお金の管理を自分でやってみる。例え税理士さんや奥さんがいたとしてもまずは自分でやってみる。

めんどくさい作業で辛いし、大変なので嫌になるのですが、これは言ってみれば自分の成績表を作るデータみたいなもので、とても重要なものなんです。

ここを理解しないと何も始まらない。やっていくと思う、なぜ儲からないのか?これは何に使ったのか?

売上から差し引く経費を見るととんでもなく多いじゃないか!(笑)

これを見ると衝撃が走ります!でもそこで考えます。売上げて経費を使った残りはこれだけ。どうすればもっと良くなるだろう!こう考えるのは当たり前、自分のお金なのですから。

これを上手くやらなければ仕事もうまくいかない。そうなると勝手に動き出すのではないでしょうか?結局そう言うものなのです。自分でやって自分で見ないと何も理解できないし、分かろうともしません。

だからこそ自分の成績表を作るためにやるのです。少しでも成績をあげようとするのです。

なぜ上手くいかないし、コストカットをしなければならないのか?それは自分で分かっていないからではないでしょうか?大きな会社でたくさん人がいれば整理することも必要ですが、普段から分かっていれば出来てるはず。

私はコストカットが必要なのではなく、それを把握することが必要でした。いったい何にお金を使っているのか?それに細かく書き出したり計算しなくても自分が一番よく知っているはずです(笑)

これも前回書きました。見て頂けるとわかると思います。

なぜコストが増えるのか?計画的でないのか?それはあなたがお金のことを把握していないから。または無知だからでしかありません。

お金のことを知っていればそんなことにはなりません。あー辛い!自分のことを書いているようで辛い。胸が痛い、でも重要なので書きます。

計画的でないのも、計画的にお金を使わないから計画的にとか言わなければならない。お金のことを分かっていればそんなことを言わなくても計画的だ。

ということでコストカットではなく、コストを知っておくことです。

塗装屋のコスト削減のために必要な理解

コスト削減の考え方について解説

ここまで書いてきて、とにかくお金の管理をすることが重要だということを強めに書いてきました。自分の扱うお金を把握することだということも書いてきて

お金の管理も自分でやってみる。自分で計算してみる。とにかく自分でやることが重要ですって書いて来た。でも自分でやってはいけない!(笑)

どういうことやねん!やれとかやるなとか!訳がわからん。

ごもっともです。

でもやってはいけないが正解です!

正解があるわけではないけど、私はやりたくない。やりたい人はやってください(笑)でも単なる好き嫌いの個人的な意見ではないのです。これには理由があって、お金なんて細かく計算しても毎日見張っていても増えない(笑)

いつまでも眺めていても、何回数えても、通帳を眺めていて何も変わらない。

だから、経理なんて何回かやって薄っすら分かれば辞める。あとは誰かにやってもらう。奥さんでもバイトでも税理士でも誰でもいい。その結果だけ眺めればいい。確認しないといけないことだってあるに違いない。

そこから分析すればわかるのではないでしょうか?

この経理作業や帳簿付けを自分でやると、お金を使わなくていいので勘違いしがちですが。経理作業ってやり始めると結構時間が掛かるし、手が取られる。

これを自分でやるのか?それとも誰かに任せてしまうのかによってコストは変わってくる。でもこれを自分でやると大変、それこそ確定申告や決算組みなんかもすべて自分でやる人もいるけど、あまりおススメではない。

できるに越したことはないけど、全部はやる必要はないと思う。それこそどれくらいの時間を要するだろう?やった事がないのでわかりませんが、時間だけではない、頭までそちらへ集中しなければならないからです。

ということはそれ以外の他のこと、仕事のことを考えられなくなる。

ずっと、経理のことや決算組みのことを考え続ける。考えてみてください。経理と決算、それを考えてどうなるのだろう?それこそお金や通帳を眺めているようなもの、やったところで何の変化も生まれない。

どうすれば塗装屋のコスト削減が可能になるのか?

経理や決算は誰でもできる。その通りに表現するだけだから、自分で考えるのは最終決定するときだけ、それ以外は他の人でもできるから。

それよりも中身、数字を良くするのは誰もやってはくれない、帳簿の中身、数字をどのように伸ばしていくのかを考えなくてはならない。

そのためには、奥さんを雇う?アルバイトを雇う、税理士を雇う。いろいろ選択肢はあるもの、どこかにお金を払ってやってもらうことができる。

コストを支払ってでもお金を得るということです。

自分が得意なことをやる、自分にしか出来ないことに集中する。

塗装屋がコスト削減を行うことで得られるメリット、デメリット

コスト削減のメリットについて解説

コストカットをするメリットは当然お金が残るということ、そしてお金を生み出すことができるということ、ただ削減しただけではなく更にお金を生み出してくれる。

少し前にお話した経理の件もこれに当たるものでしょう。経理に掛かる時間をアウトソーシングすることで自分の時間を生み出す。お金を使うことで自分が自由に使える時間を生み出す。

経理に使う時間をアウトソーシングする費用が50万円だとすると、それを任せることでそれ以上の収益を生み出すことができればいいわけです。

これは塗装屋のコスト削減にはもってこいです。

経理をするのにずっと机に向かって作業をする時間を、誰かに代わりにやってもらって自分は別の仕事で成果を上げる。新しい売上をあげたり、新しい仕事を獲得するために動いたりやることは一杯ある。

それなのに、分からない慣れない経理をやらなくてもいい。自分の得意なことをする。逆に経理が得意な人にお任せする。自分でやるより得意な人にやってもらった方が早く終わるし安く済む。ということです。

とにかく自分の時間をお金で買う。

これは断然おすすめな方法です。

コストカットを行うことのデメリットを解説

デメリット?そんなものあるか?お金を少なくして減らすことで良いことしかないのではないか?

そうですよね?

でもこのコストカットは値引き作業のようなもの、あなたは買い物に行って値切りますか?ちょっとマケて!っていえますか?

どこでもこの値切りが出来るのであれば大したものですが、そんなに強い人ばかりではありません。出来ない人の方が多いでしょう。

なぜできないのか、やりたくないのか?それは相手に嫌な顔をされるから、相手にとって不利なことだからなのですよね。

だからやりたくない。

それが自分の仕事だとどうでしょう?値切られたことは当然ありますよね?どんな気持ちでした?金額によって違いますが、金額が増えれば増えるほどこの野郎です(笑)

それを自分がやるのです。ちょっとコレもう少し安くなりません。やり方や言い方はあるかもしれませんがそんなに上手く出来ないものです。

ここまで行かなくてもコストを抑えるということはこれに似た行為です。気にしていない人もいれば、この野郎って思う人もいたりさまざまです。

ものを買う側であれば多少のムリも聞いてくれるでしょう?でも値切るところと値切らないところ、もっと言えばすぐお金をくれるところと、なかなかお金をくれないところ、どちらが良いか。

でもやっぱり人間感情の生き物です。衝突もします。

先ほどの職人への交渉も同じです。たまーにごめんね!ちょっとさー、って少し下げてもらうくらいならまだ、でもこれって相手は結構長く引きずります。

あの時は〇〇だったって(笑)気持ちのいいものでは無い。それを自分の欲に従って値引きを要求したり、金額提示をするとやっぱりうまくいかない。

そのときは話が纏まったとしても、後々関係が悪化することだって起こり得るのです。このデメリットの方のコストカットはあまりおススメできるものではありません。

結構このおススメ出来ないコストカットを行いがちですが上手くいかない。

それよりももっとメリットがあることをした方がいい。コストカットばかりに目を奪われない方がいい。どういうことかというともっとお金を使った方がいい。

どのように塗装屋のコスト削減をすればいいのか?

これは前に書いた税理士さんの話に近いのかもしれません。奪うより与えるです。みんな同じです。値切られたら頭にくるし、気持ちよく仕事をもらえればメチャクチャうれしいものです。

コスト削減だって会社をクビになる人、嬉しいわけありませんよね。首にはし難いのもあるけれど、辞めたい人に手を上げてもらって、少しでも多くのお金を支払って退職してもらう。できるだけ被害を抑える。感情を抑えることができる。

私は経験がないのでわからないですが、これくらいされると仕方ないと思えるかもしれませんよね。そんなものですよね。

与えればいいんですよね!自分が仕事に力を入れられるように出来るだけお金を使う。そうすればみんなハッピーなのですから

与えてコストをカットできることを考える。

コスト削減を成功させるための注意点

喜んでコスト削減ができるを解説

喜んでコスト削減することができるって本当か?

コストが下がればいいんですよね?でも私の独立のように小さな売上だとそれほど効果は見込めないのかもしれません。

でもやってみると意外とできるもの、何せ自分のことなので、メリットが返ってくるのも自分ですから、おもいきって出来るのです。

では塗装屋のコスト削減、いったいどんなコストを削減するのか?

これもっと安く出来ないかな?これ必要ないのにな。でもこれを知っていても意外とやらない。まーいいか面倒だし。

ビックリしますよね。自分のお金なのに、なぜやらないのか?これ会社が大きく成ればなるほど増えていくようです。まーいいか!結局自分のものを扱うように扱えない。どちらでも自分には関係がない。被害を被るものでもない。だからそのままだったりする。

これが個人事業だとそんなことにはならない。

それよりも、自分の采配でお金を使うので自分基準、言ってみれば何でもありです。飲みに行きたいなと思えば、ちょっと経費を使って飲みに行く。私はこんなことはよくありました。会合などがあれば、経費を使って飲みに行けると思っていたくらいです。

そうしていろんなところへ連れて行ってもらった。もちろん支払いは自分でして、でもこれは経費です。仕事だか遊びだかわからないようなものまで経費として使える。もちろん厳密にいえばアウトかもしれません、でも仕事の付き合いには違いありません。

こうして自分を許してきました。個人事業や小さな会社なんてこんなものです。だからコスト削減なんて事業主や社長の腹つもりだけ、それで何とでもなる。折角コストカットしていても自分の気持ちが揺れ動けば経費の金額も変わる。

そんなことをしているのはお前だけだよ!(笑)そうかもしれない。みんなやっていると思っていたのに。まー恥ずかしい!

だから自分に厳しくです。自分の仕事が赤字になろうとしていても好きなものには使ってしまうのです。よく分かりません。結局この個人事業主(会社)を抜け出すまでは自分に厳しくなれませんでした。

経営者としての自覚がないとできないようです。

やっぱり意識を変化させるしかないのです。バカにはつける薬はありません。でもこんな私でも上手くいくのです。

結局コストカットなんてやめておけ!しまった言ってしまった!正直者の私(笑)これを言ってしまうと元もこもないのに、今まで書いて来たことが水の泡じゃないか!それでもいい、とにかく細かいことは考えるな!

コストカットは無駄だと思うものだけ切ればいい。とにかく好きなことに使う回数を減らせ、これが一番のコストカットに違いない。間違いない!

ということでこういう結果になりました。

伸ばす施策なんていっぱいある、削る?ちょっと表現が違うかもしれないが。コストカットはほどほどにね!(笑)