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【塗装の職人からの独立】金持ち塗装屋が本当に目指すこと。金持ち塗装屋と貧乏塗装屋が実践している違いや方法を公開!

金持ち?なんだか品が無い感じです。でも塗装屋で「成功」するには「金持ち」になる必要があります。それは上手くいく=「金持ち」だからです。

あなたが持つ「金持ち」の「イメージ」が覆るかもしれません。または「金持ち」が大嫌いになるのかもしれません(笑)

塗装屋の「お金」事情についてお話しています。

あなたがこの記事を読むことで、「金持ち」塗装屋のことが理解できるでしょう。

今まで持っていた「金持ち」塗装屋のイメージは一変します。今日からあなたも「金持ち」塗装屋の仲間入りをして、「お金」を稼いで「事業」を「成功」させることが出来るでしょう。

金持ちな塗装屋さんの特徴

・金持ちな塗装屋さんの定義を解説

「金持ち塗装屋」と聞いてあなたはどう思うでしょう?

イヤー「あくどく儲けて」るんでしょう!いろんな声が聞こえてきそうです。

あまりいい「イメージ」はしないようです。

でも「金持ち「=お金をたくさん持っているということです。悪いことをして「お金」を稼げばどうでしょう。それこそ「イメージ「が悪くなって仕事など出来ません。

それなのに「お金持ち」になるのはどうしてでしょう?それはしっかりとした仕事をしているからでしょう。

そんなわけない、絶対にどこかで「悪いこと」をしているに違いない(笑)

ま、置いておいて

「金持ち」とは、「資産」を持っているということです。

「資産」とは「お金」を生み出していくれるもの、例えば「会社」です。

「会社」を創って所有していると、「毎月自動的」に「仕事」が入って生きて「お金」を生み出すことが出来るのです。これを外から見ると遊んでいても「お金」を儲けているように見えるからです。

だから一部では楽して「儲け」ているとか言われて、あくどく捉えられているのかもしれません。

でもこれって大きな「会社」を見てもわからないと思うのです。

大手企業の社長さんが、毎日机に座てずっと仕事をしているかといえばそんなことはありません。

それこそ作業といえるような仕事はほとんどしません。それよりも「会社」を動かす施策、何か新たに取り入れるなどの施策、要は「会社」の先を見据えたことを行っているのです。

金持ちな塗装屋と貧乏塗装屋を分けるポイント

・金持ち塗装屋と貧乏塗装屋の違いを解説

「金持ち塗装屋」にはどういうイメージがあるでしょうか?

やっぱり上手くいってる「イメージ」が強いと思うのです。それは「お金持ち」=「仕事」をして稼ぎを得ているからです。

「金持ち」といっても他のところと同じようなことをしていると変わらない結果になるのですが、「お金」をたくさん得る、「利益」をたくさん出しているということは他とは違うことを行っているということです。

それこそ良いものを持っていて、それがずっと機能し続けているから「お金」を得ることが出来るのです。

得た「お金」を無駄に使うのではなく、更に仕事をするために使うからです。

仕事をする→「お金」を生み出す→仕事をする→「お金」を生み出す。このサイクルを繰り返しているのです。

だから「お金」が増えていく、「お金持ち」だということです。

一方の「貧乏塗装屋」は真逆です。同じような仕事をしていても「稼げて」いない。これは仕事をする上で「致命的」な結果を生み出します。でもこれを向上させることが出来ない。ほかにも「金持ち塗装屋」と同じように「利益」を得ても別のことに「お金」を使ってしまっているからです。

仕事をする→「お金」を生み出す→「お金」を使う→仕事をする→「お金」を生み出す→「お金」を使う→仕事をする。このような流れになっているからです。

こうしてみると「貧乏塗装屋」の特徴を掴むことが出来るのですが、内部にいると結構見えないものなのです。

金持ちな塗装屋のメリット・デメリット

・金持ち塗装屋のメリット・デメリットを解説

「お金持ち塗装屋」は「お金」を仕事以外に使うことが少ないのでお金持ちなのです。

「メリット」といえば、「お金」があるから、また別のことに使えるということです。仕事上で何かを始めようとしても「お金」があるので、「お金」を出して、更に「お金」を生み出すことが出来るのです。

よく言われる「お金持ち」は更に「お金持ち」になって、「貧乏人」は更に「貧乏」になるということです。

一方で「デメリット」ですが、これは「考え方」ひとつです。

でも「金持ち塗装屋」に「デメリット」があるでしょうか?あったら教えて欲しいです。

多くの人は「お金」を得ようとして「独立」します。これは私がいい例で、でも「お金」を得ることはなかなか難しかったのです。それくらい仕事をしっかりと確立する必要があって、常に世の中を見て考えて築きあげることが必要だったのです。

でもこれも一つの「ルール」があって、それに従って行うことで「克服」することが出来ます。

なのであなたも「金持ち塗装屋」の仲間入りをすること、はいつでも可能なのです。難しく考える必要はありません。「チャレンジ」してみてください。

金持ちな塗装屋になれない原因

・金持ちになれない原因を解説

あなたが「金持ち塗装屋」になれない!それは「金持ち塗装屋」のことを理解していないからです。それよりおあなたが思う「金持ち塗装屋」とはどういったものなのかを理解する必要があると思うのです。

これはいつものことですね(笑)

現状を知る理想を知る。

「金持ち塗装屋」の「定義」を決めることです。あなたが思う「金持ち」とは言ったどういったものなのか?「金持ち」ということなので、いったい幾ら「お金」を持っていれば「金持ち」なのか?

ここを考えることです。

ある人は「100万円」持っていても「金持ち」だというかもしれません。間違いではありません。「1000万円」「1億円」、「10億円」、「100億円」、考えだすと幾らでも欲しいですよね(笑)

でもここを決めるのです。例えば「1億円」とか。

では今のあなたは幾ら「所有」しているのか?

私を例にとると、

「お金持ち」にはなりたいと思っていました。いつか、いつかです。

幾ら持てば「お金持ち」かもわかりませんでした。現状自分が幾ら「お金」を持っているのかも知りませんでした。

「スタート地点」にも立っていなかったのです。

位置について!の段階で、「スタート地点」にいないのです。「スタート」することも出来ないのです。それはあなぜかというと「スタート地点」も「ゴール」もわからないからです。

ウロウロウロウロと、いつまでも「スタート地点」を探しているからです。これでは」スタート」することができませんよね。

ということは「ゴール」の位置も決まっていません。「スタート」も「ゴール」も出来ないのです。「金持ち塗装屋」になんてなれるわけないのです。

金持ちな塗装屋になる方法

・金持ちな塗装屋になる方法を解説

「金持ちな塗装屋」になるにはまず「ゴール」を決めることでした。そして「スタート地点」に立つことでした。これでやっと「ゴール」を目指せるわけです。

よーいどん!

こうして始まる「金持ちな塗装屋」への道。この先何をする必要があるのか?

今まで行ってきて「お金」が積みあがっているのであれば、それを続けることで「お金」は積みあがっていくでしょう!

でもこれまでが上手くいっていない、それこそ「お金」なんて残らないのであれば、道を変更する必要があります。「お金」を生み出すことが出来るようにするのです。

「お金」を生みだす!?

そうです「お金」を生み出すのです。どうやって!?仕事をして稼げばいいのです。

よくここで考えるのです。「お金」持ちって特別なことをしているから「お金」持ちなのではないか?裏で何か密かに行っていることがあるに違いない。こう考えるのです。

でもこれは違います。そんなことはありません。それこそ「お金」に対する考え方が違うのです。どうすればたくさん「利益」を得ることが出来るのかを考えて実行しているに過ぎないのです。

ただそれだけです。

そんな「作戦」があるのか?

では今、あなたがなぜ「金持ち塗装屋」ではないのか?

「歴史」は違うかもしれません、でもこれまで「金持ちな塗装屋」と同じように仕事をしてきて、あなたが「金持ちな塗装屋」ではない「理由」。

それは「お金」を「得る量」と「出す質」の違いです。

「効率的」にたくさん「利益」を得て、「効率的」に「少なく使う」、ただこれだけです。

お小遣いをもらって翌月に繰り越す「お金」が多いと、当然「お金」はたくさん残ります。すべて使ってしまうと変化がありません。また翌月一から「スタート」です。

これだけでも違うのですが、更に蓄えている「お金」を何に使うのかによって変わってくるのです。

例えば東京に住んでいて「ゴール」が吸収だとしたら! 

蓄えている「お金」をそのまま置いておくのか、それとも自転車を買うのか、これだけでもあなたの人生は大きく変わります。

歩いて行ける範囲には限りがあるけど、自転車を使うことで更に「スピードアップ」するのです。

これで「ゴール」に近づけることが出来るのです。

金持ち塗装屋を目指すときに陥りやすい罠と回避法

・金持ち塗装屋を目指すときの注意点を解説

「金持ち塗装屋」、でもそんなにたくさんいるでしょうか?上手くいっているところは限られています。

でもこの「法則」さえ知っていれば「金持ち塗装屋」になれるのではないの?簡単であっても、みんながみんな成れるとは限りません。

みんあ成れるのであれば、全員「金持ち塗装屋」です。でもなれないのです。それはなぜ?当然なる方法を知らないとなれません。でも方法を知っていてもなれないのです。

「金持ちな塗装屋」なれない「原因」でも話した通り、「ゴール」が無いとなれません。多くの方は「ゴール」が無いので、、、  

そして「期限」、いつもでに「ゴール」にたどり着くのかです。あのうさぎのように、カメからかなりリードをして余裕を持って「ゴール」が出来る状況にいます。

でも「ゴール」をしないのです。まいいじゃないか!カメはまだまだ来ないのだから!うさぎにとっての「ゴール」はカメと同じでも、「期限」はなくカメに勝てばいいそれが「期限」だったからです。

だから常にカメの方を見て「ゴール」を見なかったからです。

最後は先延ばし諦めです。

「スタート」したのは良いけど、いきなり遠くの「ゴール」に向かいます。常に焦って先を急ぐのです。アーまだかまだか!

でもそんなに急に「ゴール」出来るものではありません。今日明日「ゴール」出来る無いのです。だから嫌になる。逆にペースが遅すぎてイヤになることもある。

ここも自分で決める必要がある。

このまま行って「ゴール」にたどり着けるのか?考えればわかります。無理だと思えば何かを変える必要がる。

ただ我武者羅に行っても無駄だということです。

お金持ち塗装屋がやっているお金の管理術

・金持ちになった後の行動について解説

「金持ち塗装屋」になった後とは思わないですが、あなたが本気でやりたいことを更に行うことでしょう!

ひとつ上手くいったからといって終わりではありません。絶対その頃にはたくさんの野望があるでしょう!(笑)

ここまで本気でやってきて、実績があるあなたであれば、どんなことでも出来るでしょう!そこには以前独立するときには無かった強い味方がたくさんいます。

ここまで事業を行ってきて得たものは大きくて独立時とはえらい違いです。

人脈はあるし「お金」も蓄えがある。更に大きな夢を実現できる「チャンス」です。一度きりの人生更に「チャレンジ」をしてみるといいでしょう!

小さく収まりようがありません(笑)

たぶんこのために「金持ち塗装屋」を目指してきたのかもしれません。人生の先にはそれくらい大きな夢が広がっているでしょう!

まとめ 

・金持ちな塗装屋になるには

ここまで話してきていろいろ思います。そうですよね!いろんなことがありましたよね。でもこの「金持ち塗装屋」を目指してきた人は私を含めてたくさんいます。

でも現状を見れば、、、

なぜでしょう?

「ゴール」が違ったからそう思うのでしょうか?

そんな風には見えません。やっぱり「金持ち塗装屋」でないところを見ると、幸せそうではないからです。

いつも仕事に追われていたり、仕事が思うように流れていなかったりします。

でもそれは「金持ち塗装屋」が行っていることと違うからです。

私が塗装の職人から独立した際に常に感じていたこと、「悩み」でもあった仕事のこと。仕事がなくて「儲け」が無くて、「不安」で仕方がなかったころ思っていたこと。それが「お金」があればです。

でもその「お金」を手に入れるには、結局仕事に悩みを解消することだったのです。そのときは考えられませんでした。仕事の流れなど。

とにかく「お金」さえ何とかんあれば!そう思ってがむしゃらに働きました。

この時の私は「ゴール」も無ければ、「スタート地点」もありません。何もない状態でウロウロしているだけでした。

私と同じような状況にいる人にとっては今回の記事はかなり参考になるのではないでしょうか?

是非試してみてください。

私も塗装の職人から「独立」して、仕事をしてきました。でもいろんなことを恐れて行動を起こすことが出来なかったのです。

それでも毎日必死に「仕事」をして気づきます。何も考えずゴールを決めずに「ウロウロ」していたいたのです。。

でもここで気づいたことで道が開けます。

自分が考える「金持ち」は、ただイメージしているに過ぎませんでした。

それが「数値化」によって、小さな自分の前に道が開けてきたように思います。そこから自分も「スタート」「ゴール」「中間地点」を理解することが出来たのです。

もし、私が以前のまま何も理解しないで「仕事」を行っていたら、ここまで自分のやりたい「仕事」をすることがなかったでしょう。

それこそ今書いているような「仕事」はできなかったのです。あのとき「スタート」「ゴール」「中間地点」を「意識」したことで、より良い「仕事」が実現したと思うのです。

そんな私が、塗装の職人から「独立」して、十数年経ってから自分のお店を軌道に乗せて、今ではこんなことを言いながら、「自由」に過ごさせてもらっています。

あなたには私がしたような遠回りをして欲しくないのです。

だからこの文章を書いています。

この文章があなたの「独立」後の「事業経営」に少しでもお役に立てれば嬉しいです。