なぜ塗装屋に借金が必要なのか?
借金をしてしまう理由を解説
月末の給料日、毎月決まってたくさんお金が必要なとき。私にとって一大行事。でも経営者も従業員にとっても大切な日です。
職人として勤めているときは指折り数えていたのもです。なので給料をもらう人の気持ちはよく分かります。でも独立してからの私にとってはあまりうれしく無い日に変わりました。
月末は私にとってもお金が入ってくる日でうれしい日なのに、それ以上に悩ましい日なのです。数日前から貯金通帳を眺めて、あれとあれともらってくるお金とを合計して計算する。何とか払えるか!ホッと胸をなでおろす。
月末になると常にこんなことをしていたのです。常にお金と格闘する、大好きなお金なのにこの状況になるとどうでもよくなる。
あーお金が足りない?そんなとき救いの神が現れる。どうですか?お金足りてますか?運転資金大変ですよね?そういって現れたのは銀行。なになにお金を貸してくれるの?お金が大好きな私はすぐに飛びついて借りることにした。
こうして助けてもらってやれやれ一安心。これで月末も安心、急いでお金をもらわなくてもよくなる!ところが後には借金返済が持っています。塗装屋で頑張って借金返済をしていくのです。こんな矛盾していることにも気づきません。
でもなぜこうなるのか?なんて考えない(笑)不思議だとも思わない。
これはお金の入出金の順番がバラバラなだけなのに。
でもこれを続けて行くとどうなるか?私の経験をお話しします。はじめは銀行からは借り入れ出来なくて国の制度などで借り入れを起こしたのです。するといきなり見た事がないお金が通帳に振り込まれます。これで安心です。
ところが、、、
このあと解説していきます。
塗装屋が借金を抱える5つの原因
1、お金の順番を理解していないことを解説
当然そうなるのはお金が無いからですが。でもそんなことは初めから分かっていること、それなのにどうにかしてお金を回そうとする。
無いものが回るわけがありません。
意味がわからない、、、
売上が100万円だったとして、お金が入って来てないのに100万円支払おうとしているようなものです。そりゃ支払えないですよね、だって入ってきていないのですから。
ま、冷静に考えてみるとわかります。
あなたが仕事をしている相手は仕事が終わってから、どのタイミングでお金を支払ってくれますか?〇日に仕事が終わっても月末とか、翌月の〇日とかにしかお金をくれません。なぜ?
そりゃ相手もお金をもらってないからでしょ!そうですよね?でもすぐに払ってくれてもいいじゃないですか?そんなに勿体つけなくても(笑)
お金のある無しに関わらず、そう決めているからです。なぜそう決めているのか、それは払えないから(払える人もいるけど)、お金をもらってくるまで支払えないからです。だから支払い日を設定している。
私はそんなこと考えないで支払い日(給料日)を設定します。どうやって決めたかというと、周りに合わせただけです。みんなが月末に支払っているので月末に支払おうって。
みんながみんな月末だから、だいたいの職人は月末に給料をもらうものだから、そう思って設定したまでです。
それでどうなったか?私が仕事をもらっているところの多くは、月末に支払い。ほかにも翌月の5日、翌月の20日、翌月の末。いろいろです。
今月仕事をしたお金は早くて月末です。でも今月仕事をしたお金が必ず月末だということはありません。支払いが月末を跨いで翌月になるところの仕事が多ければ、当然お金は入ってこないのです。
そうなると?当たり前のようにお金は足りなくなってしまうのです。
塗装屋がこれさえ知っていれば借金返済に苦しまなくてもいいのに。
でも私はこれが理解できてなく、月末に支払わなくてはいけない。どんなことをしても、迷惑かけちゃいけない。必死に頭を抱えて悩みます。
ただお金が入って来てから支払えばいいだけなのに?ただの思い込みでずーっと苦しんでいたんです。
そして借金です。
上手く回して行けば借金なんてする必要はありません。でもこれには訳があるんのです。これについても後にお話します。
2、借金をしなければいけないを解説
結局は借金をしなくてもお金を回していくことは可能だったはずなのに、、、
銀行が貸してくれるっていうから借りたまで、でもそれには理由があったんです。独立して初めて借りたお金は100万円です。これは独立してすぐだったか。商売にはお金が必要だと思ったからです。
その時私がどう考えていたかというと、お金を借りなければならないものだと考えていたんです。前にも話したように経営していくには給料の支払いなど運転資金が必要だということ。確かに間違いではありません。
でも、、、
少し前に解説したように上手く回せば支払いもできるのです。それなのに運転資金が必要だという考えはどこから来たのか?
自分で考えるわけはありません。これはすべて周りの影響なのです。支払日の設定がそうだったように、常に周りの先輩や仲間がやっていることを見て決めていたのです。
ということは?そうなのです。この運転資金が必要とか借金をするなどの考えはすべてそこから影響を受けて始めたことだったのです。
だから塗装屋として必要のない借金返済をしていかなければならなくなりました。
そんなことあるかい!人の責任にするんじゃないよ!そう言われることでしょう!
でも決めたのは自分です。責任は自分にあるに決まっています。でもはじめはすべて周りからの影響だったのです。
だから借金をしました。そうしてお金を回していくものだと思っていたからです。でも違ったのです。運転資金はほとんど必要なかったのです。
これが真実です。
3、お金の扱い方が分からないを解説
こうして借金をしてお金を回していくことになったのですが、ここからが問題なのです。
借金をしたからといって別に問題はないわけです。返していけばいいだけなので、これが高利貸しなら問題ですが、国からの借金であれば金利などはそんなに高くはないからです。
でもここで、借金には当然金利がついてきます。毎月返済額と共に金利が引っ付いているのです。言われなくても分かっていると思いますが(笑)
しかし私はこの金利のことは、知ってはいたけど特に気にせず。目の前の現金に目を奪われる。銀行に頼めばすぐお金を用意してくれる。
どうでしょう?借金をするまでは必死にお金を回そうと努力していたのですが、借金をしてからはお金のことを特に考えなくなります。
いつ入ってこようが出て行こうが、常にお金がある状態なのでボケてしまいます。なんの苦労も悩みもなくなります。でもそのお金が自分のお金ではなく、返済しなければならないのにです。
塗装屋として仕事をしているのに、借金返済をしていかなければならないことに、まだこのときは気づかないのです。
しばらくして月末、また以前のようにお金が足りなくなってしまうのです。あれだけあったお金。どうなってしまったのだろう?ま、こうなる迄にも段々とお金が少なくなっていることにも気づいていたのですが、また入ってくるだろう?
呑気に構えていました。
するとやっぱり支払いをするお金が足りないのです。
4、お金には色がないを解説
ここで登場します。こんにちは!銀行です!内心思いました、おータイミングがいい!(笑)
借入の御用とかありませんか?そうだね、そろそろまた借りようか?どれどれ(笑)
また資金を増やすのです。
やれやれ、お金が無くなれば貸してくれる。オレも立派になったものだ!この勘違いがわかるでしょうか?私はマジでこう思っていたのです(笑)
もうなんの苦労もありません。経営なんて簡単、そう思っていたかどうかは忘れましたが!
とにかくお金に困れば銀行が助けてくれる。こうして借金は増えていきました。でも私は借金をしなくてはならない本当の理由を知りません、知ろうとしませんでした。
それは銀行に言えば貸してくれる、何とかして返していける。どうってことはないと思っていたからです。
それがあるとき、、、、
いや、、、
どこかで知っていたのです。塗装屋で借金を積み重ねるなど、借金返済を続けることなど、どうかしている。おかしいと思っていたのです。
これでいいのか?
現実を見ることになったのです。それは増えていく借金の額です。
いつも計算はしていました。でもよくわからない。
自分のお金も借りてきたお金も一緒に回しているのでよく理解できなかったのです。どれがどうなっているのか?借金の額は見ればわかります。でも減っても又増えるの繰り返しです。
どうしたものか?
お金の区別ができていなかったのです。
お金の区別?、、、
5、借金返済できない理由について解説
同じように回していたお金ですが、実際には持ち主は別です。借金と自分のお金、それどころか自分のお金なんてほとんどありません。
それを毎月返済してはまた借りるの繰り返し、どういうことかというと、お金が増えていないということです。借金返済するにはその分のお金が増えていかないといけない。
返済して減った分のお金が増えないからお金が足りなくなって、支払うお金が無くなってしまうのです。だからまた借り入れをしてしまうのです。
ということは常にお金を増やし続けなければならないということです。利益を上げ続けなければならない。利益をあげなければ借金は減らない。返せないということです。
今残っている現金をすべて返済しても現金が足りないということは、その分お金が足りないということです。
かき集めて1000万円あっても、借金が1500万円あれば、500万円足りないということ。だからお金を借りているんです。
初めは支払いと入金の順番が違うから、支払うために借金をしたものの、気がつけばどんどん現金と借金の比率が変わり、借金ばかりが増えていく。こんな現象が起こりました。
要は儲かってもいないのに、借金ばかりを積み重ねて来たからです。
塗装屋で儲かっていないから借金返済に苦労するのです。
儲かってない。
儲かってない。
儲かってない。
これです(笑)
儲かってない、もういい!
から
お金が足りないのです。
わかっちゃいるけど、まーまーなんて思ってしまうのです。
わかります!
これなのです。
悪循環です。
塗装屋が借金を完済するために知っておくこと
塗装屋さんが借金を完済するための方法や注意点を解説
借金を返済するためには借りなければいい!
アホか!わかっているわ!
でもそうです。
でも借りなくてもいい方法、それはお金を蓄える、、、
またか!
お金を貯える方法は儲ける、、、
これはマジで言ってるのですよ!これしか方法がないのです。
ほかにも書いている記事があるのですが、そこにすべて書いています。それを読めば塗装屋で利益があがって借金返済出来てお金を蓄えることができ、もう借金をしなくてもいいようになるのです。
そんな凄い方法があるのか?そう思いますよね。でもこれは普通の方法です。仕事をして利益をあげるということです。これができていないからこのようになってしまうのです。
私はこれを経験したのでわかります。自分がどんな状況だったのかも。
でも利益さえあげればいいだけです。簡単なことなのです。こう言ってしまうと身も蓋もありませんよね!利益があがらないから借金が増えたのですから。
でもまずは把握することです。お金がどれくらいあって、借金がどれくらいあるのか?そして出費をシャットアウトする。必要ないお金は使わないということです。
必要以外使っていないけどな!?ではもっと稼がないといけないということです。
塗装屋の赤字脱出!コスト削減で失敗しないためのポイントはコレ!
これを見てもらうとわかると思います。私が借金返済した方法です。
特別なことではありません。至って普通です。
教えてもらっていないから、知らなくて無知なだけです。誰でもできます。
塗装屋の借金返済のメリット・デメリット
借金をしたことが悪いことではないと思うのです。ただ知らなかっただけです。これさえ知ってしまえばどうってことはありません。
借金返済もすぐに出来ると思います。
そして、これまでいくら借金を積み重ねてきても、ここから借金返済していくとどうなるのか?塗装屋で儲けて借金返済してこれ以降借金をしなかったら、当然お金が増えているということです。お金が無いから借金を積み重ねていたのですから。
ひと月ひと月少しでも積み上げていく、ここには目標があればもっとスムーズになっていくでしょう。こうして積み重ねていくことでお金は増えていくのです。
すると借金は無くなってすべてが自分のお金へと入れ替わるのです。そうです借金が完済する日が来るのです。夢のような日ですが、振り出しに戻るのです。
でもこれを経験することによって、ものすごく成長するのです。もしか借金をしていなかったとしたらどうでしょう?こんなことを考えていたでしょうか?相変わらず自分の今あるお金だけを何とか回してやりくりしていたかもしれません。
でもそれでは理解できないことがあったと思うのです。借金をしたからこそ更に新しい経験ができた。だからこそ塗装屋で稼いで借金返済をすることになったのです。
借金を返済できるということは、その返済金額以上に利益をあげることができる状態になるということです。利益体質になるということです。これまでは考えなかったことだと思うのです。そして借金をしたことでお金のことを真剣に考えて向きあうことができた。
これはもう自分の財産でしかありません。素晴らしい体験をしたこと、これがこの先の商売でどれほど役に立つかを考えると鳥肌ものです。
売上、経費、利益のこと、お金のことが理解出来たと言ことでもあります。
デメリットなんてあるでしょうか?、、、
しいて言えば、銀行の担当者が来づらくなったくらいではないでしょうか(笑)ほかには、、、
思いつかない。
とにかくメリットしかないのです。
塗装屋で確実に借金完済する!借金返済のロードマップ
1、お金を明確に分析する
お金を借りていると、パッと見金持ちになったような気がする。オレだけ?(笑)
だからこそ、甘えは禁物、とにかくもう借り入れを起こさないようにするために現実を把握すること。お金が幾らあって借金が幾らあるのか?
でも運転資金はある状態です。借り入れて時間が経っていればないかもしれませんが、どうにかやりくりして行っていく。
※戻ってもらえばここで書いています。
塗装屋が借金を抱える5つの原因
1、お金の順番を理解していないことを解説
入金日に合わせて支払い日を変更する。
これをするとかなり楽になると思います。でもなかなかできない、、、
そう思うかもしれませんが、とにかくやるしかありません、出来ることはすべて行う。
支払い日を変えるのであって、支払わないのではないので。
2、返済金額以上の利益をあげるを解説
おいおい!こっちは儲からないから悩んでんだよ!
それを利益をあげろ!ふざけるんじゃないよ!
確かにそうです。
私がこの状況のときに、これを言われたら同じことを言うと思います。でもこれもやらなければならない。一生懸命お金を集める。
でも今まで通りでは変化はありません。
ではどうするのか!
塗装屋で確実に利益をあげて借金返済する。
45万円(売上)-5万円(経費)ー30万円(給料)=10万円(利益)です。この数字好きですね。確かにでもわかりやすいとおもいません?この10万円の部分を増やすだけです。
もし仮に月の借金返済額が10万円だとしたら、利益の部分を20万円にすればいいのです。
でもそんなに急に変わらないでしょ?これを変えるのです。ひとりでやっているとしたら経費も給料も変化はありません、要は売上を増やすことで利益は増えるのです。
売上が増えれば増えるほど儲けが増える。これほど嬉しいことはありませんよね?
ではどうするのか?
売上の質を変える、先ほどの例は日当18000円で25日応援に行った計算ですので、それを上回るのは簡単です。簡単に言えば日当を4000円あげれば25日で10万円です。
でも日当で4000円あげるのは応援では難しい。請負で上げるしかありません。当然です、仕事はみんな請負ですから、とにかく仕事を請負って利益をあげるのです。
請負って一日の手間賃が22000円以上になる仕事を見つけるということです。これはかなりハードルが低いのではないでしょうか?ま、数字は例なので自分に当てはめて考えて頂ければいいと思います。
経費や給料などの出費を増やさずに売上金額を増やすということです。
3、利益をあげるために大切なことを解説
売上をあげるだけとは書いたものの、実際はもっと重要なことがあるのです。
売上をあげればいいというと、売上しか見えなくなってしまうのです。前項でも少し触れましたが本当に重要なのは出費を減らすところです。
売上さえあげればいい、売上が上がると嬉しくなって血迷ってしまうのです。私はこれで借金を増やしてきたので気を付けなければならないです。
売上が上がると嬉しくなって、少しくらいいいだろう!とか言って出費をしてしまうのです。でもその出費が経費になるということを理解しなくてならないのです。
45万円ー5万円ー30万円=10万円の5万円の部分が10万円になると利益は5万円
売上が少し増えたとして
50万や60万円になったとしても
60万円ー10万円ー30万円=20万円です。凄いじゃないか利益が20万円になったじゃないか!そう思うでしょ?でもよく考えていただきたい。
ここで設定した給料の金額30万円は自分の日当を下回る金額で設定していること、ここはホントに最低金額なのでこれも本当は上げていかなければならないのです。
塗装屋で売上をあげて経費を減らして、給料と利益を得て借金返済する。
なので利益が20万円になったからといって喜んでばかりはいられないということです。給料を本当の自分の日当に直せば45万円なので実質は5万円しかりえきは出ていないということです。
60万円ー10万円ー45万円=5万円です。
とにかく出費を増やさない。減らすことを心掛けた方がいい。
それがいい方に生きる出費であればいいのです。仕事を請けてきて人を増やせば増やすだけ利益が増えていくのであれば、もっと増やして行うべきです。
するとひとり当たり60万円×3人なら180万円
180万円(売上)ー10万円(経費)ー135万円(職人賃金)=45万円(利益)
このように人数を増やして出費が増えたとしても利益金額が大きくなることであればいいのです。
良い借金と悪い借金
悪い借金について解説
これまで解説してきた借金はすべて悪い借金だと言えるでしょう。
でも悪い借金でもポジティブに捉えることで良い借金に変えることは可能です。良い体験ということです。でも実際は良くないという理解が正しいでしょう。
なぜそう言えるのか?
それは本当は借りなくてもいい借金だからです。これまでも書いてきましたが上手く回せば、そして塗装屋でキッチリと利益をあげていれば借金をして返済していく必要はなかったのだと思います。
これが運転資金ではなく設備投資であれば話は変わって、見方も変わると思うのです。
でも資金は持っているけれど、考え方によっては借金して他のことに回すという考え方もあると思います。
良い借金について解説
良い借金という表現はどうかわかりませんが、良い借金とはどういうものなのか?
運転資金であっても資金が無いから借りるのはアリだと思うのです。なぜ悪い借金が存在するのかというと、やっぱりお金のことを理解していないからです。
お金のことを理解してキッチリ管理をして行けばどうってことはありません。
そして塗装屋でお金を管理して借金返済をして順調に伸ばしていく。
ほかにも何かを買ってそれを回し続けることで、常に循環し続けてお金を増やしてくれるもの、要は資産性があるものへの投資をするために借金をする。
でも無茶をするのはよくありません。とにかく自分で理解できて計画的に出来ること。背伸びをし過ぎず順調に回し続けることができる、
そういう借金であれば必ず目が出ることでしょう。
とにかくここでも言えることはお金についてよく知ること。管理を怠らないということです。
借金を上手く使えば、どんどんお金が増えていくことでしょう。
でも無理をしないようにしましょう。
まとめ
ここまで借金について書いてきました。
私はお金のことを理解せず独立して借金に嵌まってしまったのです。
でもそこから気づきを得て今があると思っています。
だからこそ、私のような失敗、時間的ロスを出来るだけ少なくして経営できる人が増えればいいと思って、この記事を書いています。
あなたが今現在、塗装屋として独立していて、借金を抱えているのであればなお更です。
この記事を読んで塗装屋で儲けて借金返済をしてください。
そうではなくて、これから塗装屋で独立して儲けて成功を手に入れるのであれば、またなお更です。とにかく今回書いた借金のことを理解して経営を行っていただけるといいと思います。
この記事が少しでもあなたの経営のお役に立てれば嬉しいです。